
《 創作異形撮影”され”会 》にぜひご参加を!
初回は7月の5日と6日の土日に実施します
2日間とも各日につき三枠の募集で、各枠 = 1グループ = 最大3人まで、で、同じ枠は同じグループの方のみ
同時にスタジオ内に入ってもらうのは同じグループ内の人だけ、ですが、着替え場所は男女別に用意します
料金は1人につき5,000円 ただし、1グループの人数が一人増えるごとに一人につき500円割引
(つまり、3人グループで来たグループの方々は一人につき4,000円)
1グループが複数人でも、各自別のソロ撮影だけでもOK・複数人の合わせもOK。
ソロも合わせも含めて一人につき2カットまで。
(撮影場所違い・ポーズ違い・衣装違いなど全部1カットとしてカウント、現像済みデータお渡しも1カット=1データ)
(撮影場所や衣装などでライティング変更が必要になる場合もあるので、おおよそは、スタジオ到着時または事前のメッセージなどで欲しい写真のイメージを聞いておく。当日の時間次第で、カット数追加などはその場で可能な場合のみ受ける)
3カット以上は、時間に余裕があれば追加料金でOKとする。
(衣装着用~撮影~着替え撤収まで1枠につきトータル3時間以内厳守です)
(1カット増えるごとに+1,000円 撮影時点で申し受けます)
お申し込みの方はこちらのメアドに「撮影され会参加申し込み」とタイトルをつけたメールをお送りください
7月6日(日曜日) 第二枠 満席
もしフォームに不具合がある場合は、幻灯舎のメール(kt.aminfo@gmail.com)にご連絡ください
幻灯舎スタジオ「創作異形撮影”され”会」ご参加の決まりごと
視界の利きにくい全頭仮装や仮面、露出度の高い衣装など、多人数のイベントや公共施設などには参加しにくい、オリジナルの創作異形をされている方に、あなただけの創作活動を写真作品にするお手伝いを、幻灯舎のプロカメラマンがいたします。
今回のイベントは異形仮装の写真を撮影「される」を目的としたものです。
異形の定義は様々ですが、ご自身が「異形・妖異」などと思われたものなら何でも可能です。
(例:ビクトリアンなドレスでもフルアーマーでも全裸にボディペイントでも)
オリジナルでないキャラコスや商用か否かを問わずいわゆる版権モノのコスプレは今回は対象外です。
上記以外の場合は、今回のイベントで撮影された画像(幻灯舎が撮影してデータをお渡しする画像を含む)のご利用は同人販売や一般商利用も含めてご自由です。
参加費は受付時に1グループ分をまとめてお支払いください。
お一人5,000円 1グループがお二人以上の場合は、グループ全員についてお一人につき500円の割引がございます。
第1枠=10時~ 第2枠=13時~第3枠=16時~
(各枠 着替え・撮影・片付け合わせて合計3時間以内)
各枠最大3人まで
(一つの枠は同一のグループでお申し込みの方に限ります。別グループのかたどうしの同居はありません)
1枠は1グループ限定で、1グループは3人まで。グループ外の方はイベント会場に立ち入れません。
(たとえば、ヘアメイクさんと着付け補助のかたとご本人で来られた場合はそれで1グループとなり、1枠の定員に達します)
着替えや撤収の時間、幻灯舎による撮影の時間、以外でお時間ができた場合は、同じグループ内の方どうしで撮影をしていただけます。
受付・着替え・撮影・撤収でトータル3時間以内は厳守してください。
マスクで前が見えにくい方や重武装の方などにも幻灯舎が補助いたします。
着替えや幻灯舎による撮影のための移動に補助が必要な場合は、当日幻灯舎スタッフにお申し出ください。撮影などの作業中の場合以外はお手伝いをいたします。
* 撮影内容について
スタジオの裏庭での温水降水撮影も可能ですが、通常のスタジオレンタルの場合と同じく、お一人につき
3,000円(冷水のみの場合は2,000円)が必要で、必ず事前に「降水撮影〇名」とご予約ください。
上記の場合はユニットシャワーのご利用もできますが、タオルなどはご持参ください。
水濡れ撮影をご希望の場合は着替えや撤収に時間が多くかかることを計算に入れて計画してください。
今回のイベントでは降水撮影のみで、プールの設置はできません。
異形仮装はファンタジーアートの創作活動と考えております。
血糊やボディーペイントの使用も可能ですが、室内では顔や体の一部に塗る程度です。
大量に血糊や絵の具をぶちまけるなどは屋外でのみ可能で、その場合は上記の「温水降水撮影」の扱いになります。
比較的過激な肌露出や性的表現もアート表現として可能ですが、同じグループ内の方には撮影中を見られることもあり得ます。
男女混交グループの場合は着替え場所は男女別にご用意できます。
表現としての異性装も制限は一切ありませんし、ご自身の性自認が何であろうとご参加可能ですが、着替え場所の区別などは原則として見た目上の身体的性別に従ってください。
上記以外にも、一般にグロテスクと受け取られるような表現も、同じグループ内での了解があれば可能です。
現実の公権力を象徴する衣装(警察官など)やそれに酷似した衣装、歴史的経緯により世間の一部の方がたに不快感や恐怖をいだかせる衣装(カギ十字やKKKの象徴など)はお断りいたします。
所持や不適切な持ち歩きを禁止されている小道具の使用はできません。
模造刀やモデルガンについては、原則として、幻灯舎に備え付けの備品を、幻灯舎スタッフがいる場で使用する場合のみ使用可能です。
どうしても特定の品物を使いたい場合は、事前に画像付きで許可をとっていただくか、当日まず許可を確認してください。
幻灯舎が撮影する場ではロウソクの使用も可能です。
参加者のみで撮影される場合には消防署の指導によりハダカ火の使用は一切できません。
* 全体的なことがら
会場は江戸時代末期の庶民的な古民家です。
いわゆる文化財ではありませんので、維持管理上の窮屈な規則などはありませんが、一般的常識や幻灯舎からのご注意などを無視された結果スタジオや付属機材が破損した場合は保証を求めざるを得ない事もございます。
特に、スタジオ営業に支障が出るような破壊などはないよう、ご注意ください。
階段が急であったり床がガタついていたり足元が暗かったり、カタチだけの和風スタジオとは違う危険箇所がいろいろあります。
(明治期以降の町工場としての改装箇所やそれを利用したスタジオとしての改装箇所もあります)
それらは異形や怪異を撮るにあたって大事だからこそそのままに保ってあります。
幻灯舎のフタッフの言葉をよくお聞き頂いて、各自ご自分の責任で安全確保をお願いいたします。
不安な場合は、幻灯舎のスタッフに聞いていただいたり、場合によっては補助などを求めてください。
ここに記載のない事も含めて、幻灯舎スタッフの指示に従って頂くことを大原則といたします。
撮影内容については、幻灯舎カメラマンが最大限参加者の方々のご希望に添えるよう努力いたします。